体がとっても疲れた感じがしていると、
梅干を猛烈に食べたくなります。
母親も実家から送ってくるので常備してます。
あおねぎです。
さて。
映画を観てきました。
ちょっと前になりますが。
元々原作のファンです、私は。
羽海野チカさんは、
漫画好きの友人から勧められて、
「はちみつとクローバー」を読んだのが最初です。
この作品もとっても好きです。
恋愛漫画と思われてるみたいなんですけど、
や、恋愛もあるけど、これはそこじゃないっすよ!?って思ってます。
で。
3月のライオンですよ!
なんといってもキャストが完璧!
加瀬さん!
神木くん!!
もうここだよなーわかってるよなー。
ってずっと楽しみにしていました。
やー。
前編だけしかまだ観てないですけど、
素晴らしいっす。
私は好きです。
糸井重里さんが、この映画の感想として、
いくつかのTweetをTwitterに投稿していました。
『いくつもの孤独というものの見本市のようだったけれど、
「思えば、孤独は美しい」と、そう思えたよ。』
『「思えば、孤独は美しい。」
孤独とじっと向き合った人だけが、本人なのである。』
『登場人物すべてがそれぞれの孤独を抱えていて、みんなよかったので。
おそらく、作者や監督、スタッフまで、みんなそれぞれ。』
あー、なるほどな。
美しさがあったんだなあって思いました。
ひとりでいられないひとが多すぎるなって感じます。
あの…いや、それは自分で持つものだろってところまで、
他人に負わせようとする。
逆に、悪気なく、他人の領域に踏み込んで来ようとする。
いや、関係ないだろあんた。
腹に力込めて、踏ん張るところはやっぱりあるし、
そこは自分だよ。