空に浮かべる思いで

コテでおでこをやけどしました。

あおねぎです。

 

「付き合ってた子、イジメられてたけどな」

 

そういう風に行動できるひとなんだ。

と、思った。

あまり本心を見せないひとだった。

 

「オレの葬式には来てや」

 

冗談か本気か、わからなかった。

夜空に、いつもあなたの星はあった。

キラキラした思いのまま。

もし。

ほんとうに。

神様がいるのなら。

 

助けてほしいと思った。

 

風みたいなひとで。

あきらめているのかいないのか、わからなかった。

 

いつもいつも。

わからないのは私のほうで。

 

ひとは、思い出のかけらたちでできているというなら。

未来だけを。

時間が流れるそのみなもとのほうだけを見て居ようと思う。